事業内容 | 晃陽電設株式会社晃陽電設株式会社

公共工事一般

”街を創る”お手伝いをする時、規模の大小にかかわらず、当社はそこで暮らす人々の未来を第一に考えながら、”街を創る=未来を創る”の考えで社会環境の基盤創り・整備を行います。長年の経験と積み重ねてきた安心と信頼の技術によって、社会に最適な環境創りをご提案します。

公共施設の構築に注力し、自然災害に強い地域を確保することをめざしています。それを実現するため、創業以来培ってきた高度な技術とノウハウに新たな独自技術をプラス。歴史・文化・自然に配慮する環境管理に努めながら、最良設備の提供に努めています。

規模を問わず、高圧・低圧・弱電すべての電気設備や工事に対応。快適な都市生活に必要不可欠な「電気」を安心して安全にお使いいただけるよう、お手伝いしています。

光ネットワークシステム、ネットワークインフラの構築・メンテナンス、新規情報通信ネットワークのセンター設備・伝送設備の構築、移動体通信基地局設備の構築とメンテナンスなど、幅広い分野に着手しています。

人や物質を運び、生活に密着した大切な道路には、高いクオリティと信頼性が強く求められています。当社では長年の経験と信頼の技術にもとづいて、そんな大動脈の敷設に関与。美しさと快適さが実現されるよう細心の注意を払い、舗装工事施工・管理を行います。

弊社は、創業以来５０年に渡り東京電力（株）の地中配電線工事に携わってきました。電線の地中化の普及率はまだまだ低く、今後さらに電線類地中化工事は継続していきます。

我々のモットーは、電気のありがたさを理解し電気を使用している皆さんへ安定した電気の使用ができるように設備の改修や増設工事を担っています。

接続業務は地中配電工事の中で6600ボルトの「地中高圧ケーブル」を接続したり電信柱から住居やビルに電気が流れるように繋ぐ仕事です。

工場やビルに電力を供給する地中高圧ケーブルの接続工事を担当。関電工の教育研修所で基礎教育を受講します。電柱に立ち上げたケーブルや路上機器及びマンホール内での接続を担当します。

地中線を電柱に立ち上げて接続をする為に電柱に登って作業を実施します。高所での作業となるので、電柱に登る訓練は欠かせません。安全第一を基本に日々の作業に努めます。

工事を安全＆正確に行うための測量。街づくりの基本となる測量。貴重な財産である土地面積を正確に測量し、境界標を設置・登記など測量に関することを、当社の熟練した測量士が精度の高い測量をご提供します。

工事などによって消失してしまう可能性がある大切な境界標を工事前に観測しておき、工事後に元の位置に復元する業務。境界標の保全方法は地方公共団体ごとに異なるため、該当する役所へ都度、確認することも重要な仕事です。

土地起伏の状況、自然物・人工物の位置と形状を測定し、地形図を作成することを目的とした測量作業です。熟練した測量士が精度の高い仕事を行います。

東京電力の地中配電線ケーブルの敷設のための設計業務を実施しています。オートキャドを使用して図面を作成する仕事です。

東京では電線類地中化促進事業実施案が出され、これから継続して計画実施される事になっています。弊社晃陽電設（株）もそのニーズに沿って技術者の養成をしていかなくてはなりません。